「ホントは毎日でもジムにいきたい」
「けど、そんな行くのは恥ずかしいな…」
本記事は、こんなお悩みを解決します。
ジムって、会費かかっている以上、できる限り通いたいけど、毎日行くのはなんか恥ずかしいですよね。
私はウェイトもできるキックボクシングジムに通ってますが、初めはトレーナーの方に
「アイツって暇人?」
「他にすることないんかい」
と、思われそうでなんか恥ずかしかったです。
が、
今は毎日ではないですが、ジムに行く恥ずかしさはなくなりつつあります。
本記事では、そんな私が心がけていたことをお伝えするので、参考になれば嬉しいです。
毎日ジム通いは恥ずかしい←気持ちわかります
少し余談ですが、やっぱジムに行くのって、なんか恥ずかしさというか、ムズムズしますよね。
私の場合、自重トレはやってたんですが、そこまでの身体でもないし、なんか行きづらいな、と思ってました。
でも、
有酸素運動しつつ、強くもなりたい
と思って、キックボクシングジムに入会。
初めていった日は、少しいかつめのお兄ちゃんが自主トレしてるさなか、トレーナーさんと1:1で初心者限定のレッスン。
気まずさもあったけど、今ではあの時行動していてよかった、とホントに思います。
入会してみると、トレーナーさんが親しみやすいのはもちろん、女性や優しい男性も多く、1つコミュニティができた気がして嬉しいもんですね。
恥ずかしさを消すためにしたコト
では、そんな私がジムにいく恥ずかしさを少しずつ解消するためにしたこと、今もしてることを紹介します。
それぞれ、詳しくみていきましょう。
①トレーナーさんと仲良くなる
まず、トレーナーさんと仲良くなるコトは意識していました。
私自身、コミュ力はある方かなとは思ってますが、プライベートで自分から話しかけるのは苦手。
しかも、メインは格闘技ジムなので、トレーナーさんもがたいがよくて、少しビビってました。
でも、教えてもらうワケだし、悪い人ではいないでしょ、と腹を決めてなるべく自分からトークスタート。
すると、今では会うたびにちょっと雑談するような仲になれました。
一応、コミュニケーションについては、こういう動画は参考にしました(笑)
(フェルミ漫画大学:「【要約】「また会いたい」と思われる人「二度目はない」と思われる人【中谷彰宏】」)
②同じウェアをきて認知してもらう
続いて、できるだけ同じウェアで通う、です。
そうすることで、「いつも頑張ってるヤツ」として認知されるかな、と考えました。
ウェアは黄緑の結構目立つ色だったので、次第に一般会員さんからも認知されだして、トレーニングについて少し話せるように。
ただぶっちゃけ、逆に雑談が長くなって面倒なときもありますが、仲いい会員さんができたのも恥ずかしさがなくなりつつある要因です。
ジムやトレーニングに関して、生の情報をくれるので意外とありがたい。
③身体を鍛えてどうなりたいかを大事にする
さいごに、私はジムに行く前に「体を鍛えてどうなりたいか」をイメージするようにしていました。
こうすることで、恥ずかしさより「行かなきゃ」という気持ちが強くなるので、メンタル弱めな自分には合っていました。
スポーツ選手だって、イメトレは大事、とよく言ってますよね。
具体的には、
毎日通うのは恥ずかしいな、と考えるのではなく、毎日通うとどうなるだろうか、といいイメージをするようにしてみるのがおすすめです。
さいごに
では、さいごにまとめです。
そもそも論、ジムに行くことはなんら恥ずかしいコトではないです。
アスリートではなくとも、自分の身体を鍛えるためにジムに行く。
これほどの素敵な行為もないと思います。
毎日ジムにいけちゃうほど、プライベートが充実してない、なんて思う人もいるかもしれませんが、これから充実させる方に目を向けましょ。
適度に運動して身体が締まってる方が絶対モテますから。
私はそう信じてます(笑)
では、今回はここまで。
ご覧いただき、ありがとうございました!
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