あなたは筋トレをバカにされたり、否定されたことはありますか?
それによって、信念が揺らいだり。
確かに、
「筋トレは無意味」
「ただの自己満足やん」
と、筋トレを否定する人はいますよね。
私も、筋トレ始めて、自分なりに食事制限してるコトをバカにされて、
「確かに、そんな意味ないかなぁ」
と、思ってしまったコトがあります。
しかし、、、
絶対そんなコトはない!
誰かに迷惑をかけない限り、筋トレは正義。
と、今では強く思っています。
やればやるほど、勉強すればするほど、筋トレしかり「運動」のメリットって大きいコトに気づくことができました。
本記事は、そのまとめとして、筋トレの意味をイマイチ見いだせてない人へ、「筋トレは最高であるワケ」をお伝えしていこうと思います。
筋トレは無駄な努力と言ってくる人
まず、「筋トレは無意味」と、YouTubeのコメ欄に書くような人の特徴からお伝えします。
人の頑張ってるコトを否定するようなヤツって、ロクな奴じゃないので、マジで気にしなくていいですよ。
①自分もやってみたいけどやれない人
まず、筋トレをバカにする人に多いのは、自分もやってみたいけどやれない人です。
- ジムに通うのが不安
- 筋トレする時間がない
など、できない言い訳ばっかり探す人ですね。
自分はできないから、それっぽい理由をつけて筋トレを批判しちゃうんです。
「どうせ使える筋肉じゃない」
とか。
②モテない人
続いて、人の頑張りを否定する人って、大概モテません。
人のチャレンジは前向きに応援できる人でありたいもんです。
③努力して何かを成したコトがない人
成功体験がない人も、筋トレをバカにします。
なぜなら、そういう人は成功体験による自信が備わってないので
「筋トレなんて意味ない」
と、その先がみえないんですね。
これは、本読まない人ほど、
「自己啓発本は意味ない」
「ビジネス書読むより、仕事したほうがいい」
とか、読書の効用を認めようとしないのと同じ。
でも、何事もやってみないとわかりませんから、日常にトレーニングを取り込むのは素晴らしいことですよ。
筋トレは正義であるワケ
本項では、筋トレが正義であるワケをお伝えしていきます。
順番にみていきましょう。
①テストステロンのおかげで魅力的になる
まず、筋トレのメリットで真っ先に思いつくのが「テストステロン」です。
テストステロンは、筋トレなど高強度の運動をすることで分泌されるホルモンですが、男性の魅力を大きく引き出してくれます。
ヒョロい男より、ある程度筋肉質な男の方が絶対いいコトを考えると、筋トレは自分を魅力的にする行動と言っても過言ではないでしょう。
②ストレスに強くなる
また、テストステロン以外にも、運動によってエンドルフィン・ドーパミンといったホルモンの分泌も促進されます。
エンドルフィンは、ストレス耐性をあげてくれるホルモンとして知られていますし、ドーパミンはやる気を高めてくれます。
これが、筋トレ / 運動は「最強」と言われる所以ですね。
③仕事にも絶対生きる
また、筋トレは仕事にも絶対生きます。
行動力が高まって色んなことにチャレンジできるし、嫌なコトがあってもすぐ切り替えられるんですよね。
それに、筋トレすることで「セルフマネジメント力」が身につくので、仕事における目標達成も筋トレしてる人の方が上手。
トロント大学の調査にでも、
運動の習慣がある人の方が年収が高い
というデータがありました。
詳しくは、こちらの記事でまとめているので、ぜひご覧ください。
さいごに
では、さいごにまとめです。
筋トレが習慣になると、なんか嫌なコトあっても、
「まあ、明日ベンチあげればいーや」
と、筋トレがストレス発散になるんですよね。
それこそ、筋肉があれば、文句言ってくるようなヤツもその気になれば蹴散らせるようになるので、迷ったらトレーニングして損はないです。
さて、今回はここまで。
ご覧いただき、ありがとうございました!
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