筋トレを始めると、さまざまなアイテムが目に入りますよね。
その中でも「筋トレ用グローブ」は多くのトレーニーが使用しているアイテムの一つです。
しかし、
筋トレ用グローブは本当に必要なのか?
と、疑問に思う方も多いでしょう。
本記事では、筋トレ用グローブの必要性について考察し、最終的にはおすすめの筋トレ用グローブをご紹介します。
筋トレ用グローブはいらない?その理由とは
まず、筋トレ用グローブがいらないと考えられる理由は、以下の通りです。
- 素手の方が握力が鍛えられる
- フィット感が重要
- 清潔さの問題
それぞれ、順番にみていきましょう。
素手の方が握力が鍛えられる
素手でトレーニングを行うと、グリップ力や握力が直接的に鍛えられます。
グローブを使うと、どうしても握力の補助が入るため、素手の方が手の筋力をしっかり鍛えられるという意見があります。
フィット感が重要
筋トレ用グローブは手にぴったりフィットするものを選ばないと、逆に握りにくくなったり、動作が制限されたりする可能性があります。
特に、フィット感が悪いグローブは滑り止めの効果も薄れ、トレーニング中にストレスを感じることもあります。
清潔さの問題
トレーニング中にかいた汗がグローブに吸収され、長時間使っていると臭いや菌の繁殖が気になることも。
頻繁に洗濯する必要があり、手入れが面倒だと感じる方もいるでしょう。
筋トレ用グローブはあるといい!その理由とは
一方で、筋トレ用グローブを使用することの利点も多く存在します。
以下のポイントを見ていきましょう。
- 手の保護
- 滑り止め効果
- 衛生面の向上
手の保護
筋トレ中に最も多い悩みが手のマメや皮膚の擦れです。
これにより、トレーニングを継続しやすくなります。
滑り止め効果
グローブには滑り止め加工が施されているものが多く、バーベルやダンベルが汗で滑るのを防ぎます。
特に重量のあるウェイトを扱う場合、しっかりとしたグリップが求められるため、グローブの滑り止め効果は非常に有効です。
衛生面の向上
直接器具に触れることがないため、手の汚れや汗を気にすることなくトレーニングに集中できます。
また、グローブ自体を定期的に洗濯することで、清潔さを保つことができます。
おすすめの筋トレ用グローブ
では、最終的に筋トレ用グローブがあった方がいいという結論に至ったところで、おすすめの筋トレ用グローブをいくつかご紹介します。
それぞれ、順番にみていきましょう。
ハービンジャー プロ リストラップ ウエイトリフティング グローブ
このグローブは手首をしっかりサポートする設計が特徴です。
高品質なレザーを使用しており、耐久性が高く、滑り止め効果も抜群です。
アンダーアーマー メンズ ウエイトリフティング グローブ
通気性に優れた素材を使用しており、長時間のトレーニングでも快適です。
手のひら部分には滑り止め加工が施されており、グリップ力も強化されています。
ナイキ メンズ ファンダメンタル トレーニング グローブ
軽量でフィット感が良く、初心者から上級者まで幅広く使用できるモデルです。
シンプルなデザインながら、機能性に優れています。
まとめ
筋トレ用グローブが必要かどうかは個人の好みやトレーニングスタイルに依存しますが、多くのトレーニーにとって有用なアイテムであることは間違いありません。
手の保護やグリップ力の向上、衛生面の向上など、筋トレ用グローブの利点を活かして、より効果的なトレーニングを実現しましょう。
紹介したグローブはこちらです。
この度は、ありがとうございました!
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