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【彼氏に筋トレをやめてほしい?】感情的になる前にできる3つの対策

筋トレ

「彼氏が筋トレガチ勢すぎる…」

「付き合いたての頃が懐かしいなぁ」

と、恋人が付き合ってから変わってしまった、と悩む人は少なくありません。

本記事は「彼氏の筋トレ」がメインテーマですが、なんで付き合うと人って変わっちゃうんでしょうね。

会ってるときも、筋トレのことばっかり考えてる感じで、あんまり楽しくないなぁ。

など、彼女に「やめてほしい」と感じさせるというのは、相当なコトです。

本記事では、男性側の視点で「彼氏の筋トレ」について、下記の構成でお伝えします。

彼氏が筋トレを優先しちゃうワケ

まず、彼氏が筋トレを優先しちゃうワケからみていきましょう。

彼氏が筋トレを優先しちゃうワケ
  1. トレーニングしないと不安
  2. 彼女の存在が当たり前になってる

  

ちなみに

私自身、仕事仕事で彼女を蔑ろにしてフラれてしまった人です(笑)

そんな私が思うに、彼氏さんは別に「あなたが嫌い」とかではなく、単に自分の目標を叶えたい、という思いが強すぎるのだと思います。

①トレーニングしないと不安

ということで、まず1つの理由が「トレーニングしないと不安」です。

具体的には、

  • 自分で決めた目標のために…
  • あの人よりいい身体になりたい…
  • 過去の弱い自分には戻りたくない…

といった思いが強くなりすぎて、「やらないと不安」になってるんですね。

だから、あなたに対しても、ちょっと強く言ってしまったり…。

私自身の経験でいえば、

彼女と遊ぶためのお金が欲しい

仕事頑張る

もっと頑張る

と、本来の目的である「彼女と遊ぶお金を稼ぐこと」より、その手段に過ぎない「お金稼ぎ」にのめり込んでしまいました…。

②彼女の存在が当たり前になってる

また、あなた(彼女)の存在が当たり前になってるパターンもあります。

「俺の彼女は何をしてもそばにいる」

という感覚になると、他の目標に力を注ぎたくなっちゃうんですよね。

完全に過去の私です(笑)

こういう男は、1度離れてみて、そのありがたみをわからせてやりましょう。

彼氏に過度な筋トレをやめてほしいなら

では、彼氏に筋トレをやめてほしい場合、どうするのが正解なのでしょうか。

個人的に、大事なのは「本質」を大事にすることだと思います。

彼氏に筋トレをやめてほしい気持ちはわかりますが、人は指図されることを嫌う生き物。

なので、基本スタンスは「相手を尊重して、話を聞くコト

(もちろん、「筋トレより私との時間を大事にして」という気持ちは、痛いほどわかります。でも、2人の関係ですから、自分の主張だけ通そうとすとあまりうまくいかないもんです。)

この前提を踏まえたうえで、下記の対策がいいでしょう。

  1. 筋トレ頑張っててすごいね、と認めてあげる
  2. ちょっと距離をとってみる
  3. 自分も1人の時間を充実させる

詳しくみていきましょう。

①筋トレ頑張っててすごいね、と認めてあげる

まず、筋トレ頑張っててすごいね、と認めてあげるのは効果的です。

というのは、いきなり

「話あるんだけど。あのさ、最近筋トレ筋トレ、なんなの?筋肉の方が大事なワケ?(怒)」

なんて強い口調で言われたら、彼氏さんだって腹が立っちゃいますから。

いきなり喧嘩腰でくる相手に、「丁重に対応」なんてできないのが人間なワケです。

だから、まずは認めてあげる。

相手を認める大切さは『人を動かす』という著書に書いてあった心得で、相手を動かすには相手の望みを叶えるコト、なんだそう。

褒めてくれる相手を「うざい」と思うような彼氏なら、極論そういうことだと思いますし。

②ちょっと距離をとってみる

続いて、ちょっと距離をとってみる、というのもいいでしょう。

いつも自分(彼女)から会う約束をしている、なんて人は、それをやめてみる、とか。

これなら、筋トレガチ勢の彼氏も

「あれ?なんかヤバいかも?」

と、焦るかもしれません。

てか、それで「会いたい」と言ってこないなら、これまたそういうことでしょうし。

③自分も1人の時間を充実させる

さいごに、自分も1人の時間を充実させるのもおすすめです。

彼氏が筋トレするんだったら、私もなんかしてみようかな、と。

これなら彼氏が筋トレしてても、

ま、私も○○してるしいっか。

と、心にゆとりができます。

さいごに

では、さいごにまとめです。

この記事のまとめ
  • 彼氏が筋トレを優先しちゃうワケ
    • トレーニングしないと不安
    • 彼女の存在が当たり前になってる
  • 筋トレガチ勢の彼氏の彼氏との向き合い方
    • 筋トレ頑張っててすごいね、と認めてあげる
    • ちょっと距離をとってみる
    • 自分も1人の時間を充実させる

では、今回はここまで。

ご覧いただき、ありがとうございました!

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